桃太郎電鉄WORLDイベント

イベントの変更点

既存イベントの変更点

自社発祥地のイベントは廃止された。

忍者のっとりクンは廃止された。

ショッカーO野ゲームに「杜子春(とししゅん)レース!」「目的地バトルロイヤル」が登場。レースイベントの舞台が通常のフィールド上のため、誰かが銀河鉄道やボンビラス星にいる間は開催延期されるが、開催中に銀河鉄道やボンビラス星に行っても中止されない。また、「目的地バトルロイヤル」で目的地が複数になった場合も銀河鉄道経由でゴールすることはできる。

日本編の鹿児島駅(『USA』ではメキシコシティ)で登場するおいどんは、今作ではイースター島に登場。

『USA』で登場したオーロラがアメリカ以外の物件にも拡大、臨時収入が発生する。

新規イベント

「サブプライムローン」問題による大恐慌のイベントが発生する。かつての大恐慌と異なる点は、プラス駅のみならず、カード駅・ナイスカード駅、ぶっとび駅までもがマイナス駅になる他、決算時の収益も半額になる。マイナス駅の支出額は変わらない。テーマ曲も「大恐慌エレジー」に変わる。

BRICs(ブリックス/ブラジル・ロシア・インド・中国)、VISTA(ビスタ/ベトナム・インドネシア・南アフリカ・トルコ・アルゼンチン)各国に物件を持っていると経済発展によって臨時収入が発生する。
「アイスランド火山噴火」が発生し、空路が使えなくなる。ぶっとび系・歴史ヒーローのライト兄弟による空中移動は可能。

30問連続首都当てクイズが初登場。連続正解数に応じて賞金が貰える。問題は1問10秒以内に解答しなければならない。全問正解で「無制限カード」が手に入る。

マップ上のどこかにキングボンビーの財布が不定期に出現し、置いてあるマスに重なれば1兆円-3兆円を手に入れることが出来る。

サウジアラビアに着くとたまにアラブの大富豪からパーティー参加の招待状が届き、参加したプレイヤーは1か月身動きが取れなくなるが、お礼としてモモタローランドを除く物件がいくつか無料で手に入る。

サッカーM(桃太郎)杯が開催され、優勝するとその国の物件所有者に臨時収入が入る。

プレイヤーに不定期で世界各国の国旗を当てる4択クイズが出題され、正解すれば賞金を獲得できる。

該当する世界最初の鉄道の駅に停まると、それを記念して、カードを貰うことができる。

イナゴの大群が発生することがあり、北アフリカの農林物件を持っている社長に被害が起こる。

全英オープンのイベントで社長全員にぶっとびカードが配られ、イギリスから一番遠くにぶっ飛んだ社長に賞金が貰える。イベント後のスタートはぶっとんだ先である。

全都市独占を達成すると、アジアと北アメリカを結ぶ航空路が開通し、マップを一周できるようになる。

全都市を独占したプレイヤーが物件駅に止まるとその駅をゲーム終了までプロテクトできる。今作では、『2010』『タッグマッチ』で登場した「プロテクトカード」で防げなかったキングボンビーによる物件捨ても防げる。

イベント別

通常イベント記念仙人イベント
歴史ヒーローイベント名産怪獣イベント

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